近藤麻理恵 片づけ

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使う場所ではなくカテゴリー別に

収納実践編

まずは電化製品類や生活消耗品類など、
モノをカテゴリー別に分ける。

エプロンは大体キッチンに収納する人は多いが、
オススメなのは、普通にクローゼットの中にしまうこと。

行動動線を気にするよりも、
モノがどこに置いてあるのかわかりやすいことが大事。

使う場所ではなく、布なら布、食料品なら食料品、と、
カテゴリーごとに一箇所に集め、収納を単純化していくことが大切。

<近藤麻理恵 片づけの魔法POINT>

・エプロンはキッチンではなく、クローゼットに収納する。

・行動動線重視の収納よりも、モノの場所を把握しやすい収納に

・使う場所ではなくカテゴリー別に

・収納を単純化することが大切

<“持ち主別”に収納スペースを分ける!>

たとえば悪い例で言うと、
玄関脇の洋室に家族全員の服がかけてあり、
和室の収納ケースに家族全員の下着・肌着、
和室の押し入れに家族全員の服が畳んである…、
実はこれ、かなりNGな散らかりやすい収納方法だといいます。

持ち主別に収納することで、そこには自分のものしかなくなるので、
使った後はどうしてもそこに戻すしかなくなるので、
これがリバウンド防止になる。

<同じカテゴリーのものは近くに収納!>

布団は湿気がたまりやすいので、
上段に押入れの上段に入れていく方がオススメ。
そして布団の横には、替えのシーツや枕を収納すると良い。

これによって、どこに何があるのかわかりやすいので、
使った後戻しやすくなるのです。

<大切だけれども使い方がわからずしまったままのものなどは…>

収納の中に飾ってしまうのがオススメ。

たとえば人から頂いた大切なパッチワークなどは、
収納の壁に貼るなど…。

収納ボックスを使う際の注意点

収納ボックスなどに貼ってある商品名ラベルを剥がすことにより、
クローゼットの中のうるささがグッと軽減。

意味のないラベルやシールははがした方がスッキリ!

<近藤麻理恵 片づけの魔法POINT>

・文字情報を減らすことで、クローゼット内の騒々しさを抑える。

こんまり流 小物収納のポイント

小物収納のポイントは、全部立てるということ。

立ててしまうと一番スペースとしては有効活用出来るもの。

電池やアルミホイルなどにも応用可能なテクニックになる。

<近藤麻理恵 片づけの魔法POINT>

・小物は立てることにより収納力UP!

・立てるとモノが見つけやすくなり取り出しやすい

こんまり流 ときめきを感じる収納ワザ

飾りたいものは収納の中に飾るというのもひとつの手。

これは、収納の扉を開けた時も単なる収納ではなく、
開いた瞬間もときめきを感じることが出来るです♪

またぬいぐるみは直接置くのではなく。
カゴなどに入れると、より生き生きと輝きを増す。

正しく畳んで立てて収納!

ときめく洋服たちは、まず手のひらを使って伸ばし、
襟元の方を持って、大体半分に折り返します。

この時、裾の部分を少し残すのがポイント。

ここから、
つるんとした長方形になるように畳むと、
実は洋服は立つようになるのです。

立てて収納するのは靴下も同じ。

ついつい丸めて収納しがちですが、
靴下もきちんと畳んで立てて収納と、
取り出しやすくなるだけでなく、
収納力も格段にアップするのです。

近藤麻理恵
「きっちりたたんで収納することによって収納力が倍以上になるんです」

<押し入れは天才!>

こんまりさんによると、
収納を考える時は、家で一番大きな
“押入れ”から考えるとうまくいくといいます。

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