近藤麻理恵の片づけの魔法POINT 収納実践編
・エプロンはキッチンではなく、クローゼットに収納する。
・行動動線重視の収納よりも、モノの場所を把握しやすい収納に
・使う場所ではなくカテゴリー別に
・収納を単純化することが大切
・文字情報を減らすことで、クローゼット内の騒々しさを抑える。
・小物は立てることにより収納力UP!
・立てるとモノが見つけやすくなり取り出しやすい
近藤麻理恵の<収納力がアップする収納方法>
引き出しの中へ並べた服の色がグラデーションになるように入れていく。
同じカテゴリーになるものは隣に入れていきながら、
近い色のものは隣に入れていく。
●収納方法のポイント
引き出しの手前の方が薄い色、奥に行くに従って
グラデーションになって濃い色に。
こうして収納することによって、
自分が何色をどれだけ持っているかというのがわかるようになります。
自分がどういうタイプの色を、何個くらい持っているのか、っていうのがわかり、
今持っているおうちのお洋服の数というのもわかるようになるんです。
近藤麻理恵の<収納力がアップするハンガーのかけ方>
ちょっと意識するだけで、部屋がすっきり綺麗に見えるハンガーのかけ方。
●ハンガーに洋服をかける時のルール
ハンガーへかけるときに、
右に行くに従って色が薄いもの・丈の短いものにする。
つまり左の方が丈の長いものとか色の濃いもの、生地が厚いもの、
右に行くほど、生地が薄く色が薄く、丈が短いもの、
そういうふうにかけていくと良い。
こうすることによって右肩上がりのラインが出来、
部屋がすっきり綺麗に見える。
さらにこの右肩上がりには、そのハンガーに前に立った時、
ときめき感を感じることが出来る。